HSPにおすすめ5選|読むだけで繊細さんが楽になる本!
HSPは繊細過ぎるという気質で、日々の生活の中で人一倍疲労しやすく、
生きづらさを感じながら必死に生きています。
話してもなかなか理解してもらえないことが多いですが、
繊細さんが楽になれる本がたくさんあるので、是非読んでみてください。
今回は、HSPの私がおすすめする本を5冊を紹介します!
・繊細さんの本
・「敏感すぎて苦しい」がたちまち解決する本
・敏感すぎるあなたがうまく話せる
・敏感すぎて生きづらい人のこころがラクになる方法
・嫌われる勇気
- 繊細さんの本
自身もHSPであり、HSP専門カウンセラーの武田友紀さんの著書です。
HSPという気質をまだ知らない私が、
休職中、本屋に立ち寄り、初めて出会った本です。
優しく肯定してくれて「何も悪くないんだ」と自分のことが好きになれる一冊。
HSPの特性を例を用いて詳しく書かれているので、自分と照らし合わせながら読むことで自分をよく知ることができるおすすめの本です。
- 「敏感すぎて苦しい」がたちまち解決する本
脳科学や心の病気に関する著書を数多く出版しています。
HSPに苦しんだ筆者が、
HSPは些細なことに気づける才能であるとし、
この気質を理解することで、漠然とした不安をなくし、
今まで生きづらかった日々が、
- 敏感すぎるあなたがうまく話せる本
臨床医の長沼睦雄さんによる本で、
敏感すぎて誰かと話すことに疲れる人が楽になれる話し方の
具体的な方法を紹介しています。
この本では、
・「自分の話す内容が間違ってるのではないかと気になる」
・「頑張っても話せない自分が嫌になる」
など、章ごとにHSPの陥りやすい特徴が具体的に記されており、
さらに、これらを改善する
・「自信を持つための秘訣」
・「すべてがうまくいく口癖、会話習慣」
など、自己肯定感を高め、「気持ちを楽にする」方法を教えてくれます。
- 敏感すぎて生きづらい人のこころがラクになる方法
こちらも、先ほど紹介した本と同じ著者である長沼睦雄さんの本です。
HSPは生きづらい...でもそれは変えられる!
日々気を使いすぎている私たちにとって心強い言葉ですよね。
昨日より今日、そして明日にはもっと気持ちが楽になる方法を
4つのステップと15のワークで分かりやすく紹介してくれています。
HSPを味方につけ、いきいき自分らしくなるための実践的な本になっています!
- 嫌われる勇気
こちらは、聞いたことある!って方が多いのではないでしょうか。
哲学者でアドラー心理学の研究者でもある岸見一郎さんによる自己啓発本です。
嫌われる勇気を持っていないと、
人を傷つけたくないと摩擦から逃げ、何のために生きているかわからない。
太平洋戦争では「これはおかしい」と異を唱えられず、多くの命がなくなったという表現をしているように、自分の意見を主張しない危険性が語られ、意見を言えることの大切さと、幸せな生き方のヒントになる本です。
以上、HSPの私がおすすめする本の紹介でした!
他にもいい本がたくさんあるので、本屋さんに行って探してみてください。